幽霊を集めていた。袋が一杯になると役場に売りにいく。おびきよせるもなにもない。ただ見つけて話を聞いてやるだけだ。最後まで話し終えた幽霊は自ら袋の中に入ってくれる。大人しいものさ。一袋の対価は銀貨二枚。それでおれは安酒を買う。幽霊から聞いた悲しい話を忘れるために。 #twnovel

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